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スマホ&タブレットの用途、1位は「目的の無いひまつぶし」

2013年10月11日 01時02分更新

記事提供:通販通信

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image ジャストシステムは10月10日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳から69歳の男女1100人を対象に「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(9月度)」を実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、1日のスマートフォンの利用用途とその平均時間について、内訳を調査したところ「目的の無いひまつぶし」(18.5%)、「SNS等を使った他の人とのコミュニケーション」(18.4%)となった。

 次に1日のタブレットPCの利用用途とその平均時間について、内訳を調査したところ全体で最も多かったのがスマホ同様、「目的の無いひまつぶし」(16.5%)、「商品の購入やサービスの利用」(14.1%)、「映画や書籍などのコンテンツ閲覧」(13.4%)だった。

 TV番組を視聴しながらスマートフォンを利用する「ながら視聴」で最も多かったのは「インターネット検索を利用」(39.2%)、「メールを利用」(35.9%)、「LINEを利用」(28.8%)となった。

 調査期間は9月27日から28日。

 ■「調査結果」(https://www.fast-ask.com/report/report-monthly-20131010.html

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