日本のモバイルオンラインゲーム企業KLabが、米マイクロソフトとの提携を発表した。マイクロソフトの代表的なゲームタイトル「Age of Empires」のスマホ版を開発することになる。
KLabが25日に発表した内容によると、米マイクロソフトとライセンス契約を締結したことで、「Age of Empires」のスマホ版はKLabが開発を担当。iOS版とAndroid版のゲームを開発すると同時に、英語圏から順次グローバル配信を開始し開始し、日本語を含む他言語に関しても追って展開していく計画だという。また、スマホ用「Age of Empires」のWindows Phone対応に関してもマイクロソフトと協業していく。
「Age of Empires」は、史実をもとに文明を発展させていくまでの戦略を楽しむストラテジーゲームの草分け。世界中で大ヒットし、日本でも90年代後半に多くのファンを獲得した。