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ネットと店舗の顧客情報を一元管理、アイルが新ASPサービス

2013年04月02日 01時16分更新

記事提供:通販通信

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管理画面イメージ システムソリューションプロバイダのアイルは4月1日、ネットショップとリアル店舗のポイント・顧客一元管理ソフト「CROSS POINT(クロスポイント)」を開発したと発表した。

 「CROSS POINT」はネットショップとリアル店舗のポイント情報・顧客情報を一元管理するソフト。クラウド型ASPサービスで提供する。ネットショップで付与されたポイントをリアル店舗での購入時に使うことや、その逆もできるため顧客の利便性の向上につながる。

 また企業側も、一顧客におけるネットショップとリアル店舗と両方の購買履歴を把握できるため、双方向での最適な販促活動が可能となる。アイルは同サービスによりネットとリアルを融合するO2Oの実現を支援する。

 機能は、 ポイント管理/顧客管理/分析/メール配信(オプション)。基本料金が3万円/月で、1店舗あたり3000円/月。

 ■「詳細情報」( http://cross-point-system.jp/

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