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クラウド活用のビジネスツールとなるか、マイクロソフトのタブレット「Surface RT」

2013年03月18日 16時00分更新

文● 加藤宏之〈HEW〉/アスキークラウド

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 日本マイクロソフトのタブレットPC「Surface RT(サーフェス・アールティー)」が3月15日に発売された。OSはWindows 8のモバイル端末向けWindows RTを採用し、OfficeソフトのOffice 2013 RTを標準搭載しているのが大きな特徴。WordやExcel、PowerPoint、OneNoteに対応するため、ビジネスユースでオフィスのメインPCと連携するモバイルPCとしての使い勝手が期待される。

 他のWindows PCとの併用を視野に入れているためか、内蔵メモリのほか、同社が提供するクラウドストレージ「SkyDrive」のアカウントを使い、ファイルを他のPCと同期・共有させることが可能(無料で利用できる領域は7GB)。オフィスのPCで制作したプレゼン用ファイルを外出先でクライアントを相手にSurface RTで再生する、あるいは、オフィスで作成していたファイルを移動中にSurface RTで完成させる、といった用途に応じる。

 オフィス用のPCとモバイル用のPCが異なるOSの場合、それぞれのOSの操作感覚をつかめなければ使いこなすことは難しい。しかし、オフィスでWindows OSのパソコンを使っている場合には、Surface RTをモバイルPCとして利用する際、ともにWindows OSで共通であるため、同じ操作感覚で導入時に戸惑うことはないだろう。

 Surface RTの参考価格は、32GBモデルが4万9800円、64GBモデルが5万7800円。画面サイズは10.6インチ、画面解像度は1366かける768ピクセル、CPUはクアッドコアのNVIDIA Tegra 3、メインメモリは2GB、ワイヤレス機能はWi-Fi(802.11a/b/g/n)とBluetooth 4.0、バッテリの連続駆動時間は最大8時間。本体サイズは約275×172×9mm、重量は約675g。

 本体背面にスタンドを内蔵し、スタンドを開くと本体を横向きで立てかけることが可能。マグネット式で着脱可能なキーボードを別売で用意し、スタンドで立てかけキーボードを装着すると、ウルトラブックのように利用できる。

SURFACE

3月15日に発売された「Surface RT」

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