JKAは3月6日、20代~50代の男女500人を対象に「インターネットでの購入に関する意識・実態調査」を行い、その結果を発表した。
調査結果によると、複数回答形式で「インターネットで購入経験があるもの」を聞いたところ、購入経験がある人が最も多かったのは「雑誌・書籍」(80%)、「食品」(73%)、「パソコン・関連機器・ソフト」(71%)、「日用品・生活雑貨」(70%)、「家電・AV機器」(69%)だった。
また、「Dokanto! 7」や「Dokanto! 4two」を含む「競輪や競馬の投票券」を選んだ人は20%、「宝くじやtotoBIG」の購入経験者は33%だった。
「インターネットでのスポーツ観戦」について、どんなスポーツを見たことがあるか複数回答で聞いたところ「サッカー」(52%)、「野球」(49%)、「競輪・競馬などの公営競技」(22%)、「フィギュアスケート」(15%)、「バレーボール」(12%)などがあげられた。
調査期間は2月8日から13日。調査対象はインターネットを利用して、商品・サービスを購入したことがある20代~50代の男女 500人。調査方法はインターネット調査。