ハー・ストーリィは9月20日、20代~40代の女性500人を対象に「スマートフォンに関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、全体の8割の女性が現在もフィーチャーフォン(ガラケー)を使っており、その中でも半数以上の56%が、「スマホデビューしたい」という意向を持っていることが分かった。
また、スマホデビューする端末としては「iPhone」が71%と最も高く、スマホデビューに重視するポイントは「料金の安さ」「操作のわかりやすさ」「つながりやすさ」だった。
ガラケーを使っていて困ったことを聞いたところ、「インターネットが使いづらい」「話題についていけない」「画面が小さい」が上位にあげられた。
■「調査結果」(http://www.herstory.co.jp/corp/news/2012/09/20/190126.html)