ソニーから予想実売価格8万円前後という低価格帯のビデオ用プロジェクター「VPL-BW120S」が発表された。7月25日発売予定だ。
1.06mという短い距離で80インチ相当の投影ができるのが特徴。明るさは2600ルーメンでコントラスト比は4000:1となる。なお、3Dには非対応。
3つの液晶パネルを搭載する3LCD方式のプロジェクターで、解像度は1280×800ドットまでをカバーする。映像モードは「ダイナミック」や「シネマ」など映像系4つに加え、「ゲーム」および「プレゼンテーション」といったモードも備える。
さらに本体内にスピーカーを装備するため、オーディオ機器との接続も不要だ。