ニフティとコムニコは2月13日、「Facebook」利用調査を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、年代ごとの「Facebook」利用者の出現率は45~49歳がピークで、40代を中心に利用されていることが分かった。「Facebook」の閲覧・投稿の動機は、20~40代では「リアルな友人とのコミュニケーション」が7割以上。年代が高いほど「暇つぶし」の割合が低くなり、「ネット上の知り合いとのコミュニケーション」の割合が高くなる結果となった。
また、40代を中心に企業・ブランド「Facebookページ」のファンになっている人が多く、商品・サービスへの情報収集を目的に活用しているということが伺えた。
調査対象は@niftyのインターネット接続サービス利用者で、有効回答数は1万1533人。調査期間は1月6日から16日。調査方法はインターネットによるアンケート調査。
■「調査結果」(http://www.nifty.co.jp/cs/newsrelease/detail/120210004132/1.htm)