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有職女性9割「少し不便でも地球に優しい生活」…エコ活動調査

2011年05月25日 09時52分更新

記事提供:通販通信

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 カウネットは5月24日、同社が運営する働く女性向け情報サイト「わたしみがき」において、全国の有職女性を対象にした「省エネ&エコ活動」に関する調査結果を発表した。

 調査によると「エネルギー消費量を減らすことで、地球に優しい生活が送れるのであれば、今の生活より少しくらい不便でもよいか」という質問に対し、「そう思う」が38.7%、「やや思う」が49.8%だった。

 「今後の省エネ&エコ活動」については、「今後購入する家電はLED電球やエコ家電にしようと思う」が71.0%、「自家発電などの新しい技術がもっと身近になれば生活に取り入れたい」が61.9%と、消費における省エネ・エコ意識の高さが伺えた。

 また、「店や街中が今までより暗くても良い」は71.3%を占めたが、「店の営業時間や交通機関の運転時間が、今までより短くても良い」は53.5%に留まり、自分の生活に支障が少ない範囲での自粛に支持が見られた。

 調査方法はインターネット調査、調査対象は有職女性、有効回答数は331人。調査時期は2011年4月26日~5月8日。

 ■「省エネ&エコ活動に関するアンケート」  (http://www.watashimigaki.com/community/enquete/archives_000539

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