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エポスカードとEdyがポイント連携

2011年01月27日 09時46分更新

記事提供:通販通信

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 エポスカードとビットワレットは1月26日、ビットワレットが運営するプリペイド型の電子マネー「Edy」とエポスカードが運営する「エポスポイント」のポイントプログラムの連携サービスを開始した。

 同サービスは、2010年11月に、丸井グループと楽天がEC事業での業務提携に合意したことに伴う、第二弾の取り組み。

 具体的には、所定の登録手続きをした「おサイフケータイ」でEdyを利用すると「エポスポイント」が、月額利用金額が累計1000円ごとに1ポイント付与される。また、エポスカードからクレジットカードチャージ(入金)ができるサービスも開始し、オンライン上で24時間いつでも簡単にEdyをチャージすることが可能となる。

 なお、エポスカードからのクレジットチャージも、「エポスポイント」獲得の対象となり、月額チャージ金額が累計1000円ごとに1ポイント付与される。

 両社はポイントプログラムの連携を機に、エポスカード会員の「おサイフケータイ」ユーザーのEdy利用機会の増加を目指すと同時に、エポスカード会員へのサービス向上によりエポスカードの利用促進につながることを期待している。また、将来的にはマルイの店舗や「マルイウェブチャネル」でのEdyの導入も進めていく予定だ。

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