―特許からみた各社の技術開発動向― の予約販売を開始いたします。
株式会社DELTA i.D.総合研究所(東京都千代田区、代表取締役社長:中 博)は、リチウムイオン電池参入メーカーの競合技術分析に関する報告書をとりまとめ、予約販売を開始した。
<調査概要>
調査対象
モバイル用や自動車用などの用途を問わず、リチウムイオン電池全体とし、関係各社を調査・分析。
調査対象会社[重要特許抽出企業]
【リチウムイオン電池、および材料開発関連メーカー】
旭化成、出光興産、宇部興産、NECトーキン、エヌティティ、エナックス、九州電力、三洋電機、産業技術総合研究所、ジーエスユアサ、昭和電工、新神戸電機、住友化学、住友金属鉱山、ソニー、大日本印刷、TDK、帝人、電力中央研究所、東芝、東ソー、東洋紡績、トヨタ自動車、日亜化学、日産自動車、日本化学工業、日本合成化学工業、日本曹達、日立化成、日立製作所、日立マクセル、富士重工業、古河電池、本田技研、松下電器産業、三井化学、三井鉱山、三菱化学、三菱自動車、三菱重工、リッセル
【ポリマー電池関連メーカー】5社
三星エスディアイ、エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド、ザ ジレット カンパニー、デグサ アクチエンゲゼルシャフト、ヴィクソム ヒューマン バイオニクス インコーポレーテッド 他
【優先権特許調査対象メーカー】
3M INNOVATIVE PROPERTIES CO、ABSL POWER SOLUTIONS LTD、ACCENTUS CO LTD、ACCENTUS PLC、AEA TECHNOLOGY PLC、BASF AG、BATSCAP、CENT NAT RECH SCI、CHARTEC LAB AS、CHEMETALL GMBH、CHRISTIAN-ALBRECHTS、CNRS CENT NAT RECH SCI、COMMISSARIATENERGIE ATOMIQUE、CREAVIS GES TECHNOLOGIE & INNOVATION MBH、DAINIPPON PRINTING CO LTD、DEGUSSA AG、DESCHAMPS M、DU PONT DE NEMOURS & CO E I、DU PONT MITSUI POLYCHEMICALS CO LTD、EIDGENOESSISCHE TECH HOCHSCHULE ZUERICH、ELECTRICITE DE FRANCE、ELECTROVAYA INC、FMC CORP、FUJI PHOTO FILM CO LTD、HITACHI CHEM CO LTD、IMPERIAL COLLEGE INNOVATIONS LTD、INST NAT POLYTECH GRENOBLE、INTELLIKRAFT LTD、ISHIHARA SANGYO KAISHA LTD、LG CHEM CO LTD、MATSUSHITA ELECTRIC IND CO LTD、MERCK PATENT GMBH、MINNESOTA MINING & MFG CO、MITSUBISHI ELECTRIC CORP、MOLTEC CORP、NISSHIN SPINNING CO LTD、OXIS ENERGY LTD、PHILIPS ELECTRONICS NV、PPG IND INC、QINETIQ LTD、RHODIA CHIM、ROHM CO LTD、SAMSUNG DISPLAY DEVICE CO LTD、SAMSUNG SDI CO LTD、SANYO ELECTRIC CO LTD、SCHERRER INST PAUL FERRO GMBH、SION POWER CORP、SOLVAY FLUOR & DERIVATE GMBH、STARCK GMBH & CO KG H C、SUED-CHEMIE AG、UBE IND LTD、UMICORE、UNIV COLORADO STATE RES FOUND、UNIV KIE、UNIV MONTPELLIER、UNIV NORTH CAROLINA、UNIV STUTTGART INST CHEM、UNIV STUTTGART INST CHEM VERFAHRENSTECH、UNIV STUTTGART、VALENCE TECHNOLOGY INC、他
[調査対象特許の解析基準]
リチウムイオン電池の技術開発動向を調査するため、公開特許のうち、05年1月〜08年3月に公開された「内外の特許情報」を精査し、徹底分析を行った。
※重要度は以下の基準を策定し評価を行っている。
1.公開時点で審査請求済みの特許
2.公開時点で審査請求済みであり、且つ、国内外の優先権主張を伴う特許
3.公開時点で審査請求済みであり、且つ、国内外の優先権主張を伴う特許のうち、さらに複数の優先権主張を伴う特許
1,000件を超える対象特許から、上記の検索などから、国内特許の内、審査請求したもの83件、共同出願したもの101件、海外特許の内、複数の優先権主張を伴う特許、79件を調査分析した。
<掲載概要>
本資料の掲載・訴求ポイント
各社の特許出願の内、直近3年の審査請求、優先権主張などを中心に調査・分析し、日本および世界のリチウムイオン電池の開発動向が鳥瞰できると共に、新たなるステージを迎えつつある電池メーカー、電池材料メーカーなどの電池関連メーカー、自動車メーカーなどの開発状況を調査し分析・解明している。
これらの精査により、過去のどの時点で重点的に研究開発が行われたか、今後どの方向に向いていくのか、などの分析も試みた。また、各社の共同出願にも着目しており、これにより、各社の共同研究状況についても解明している。
掲載予定項目(目次準拠)
1.特許からみたリチウムイオン電池の最新技術開発動向
1.1 特許出願全体から見た技術開発動向
1.2 各社の特許動向解析
1.2.1 電池メーカー
1.2.1.1 三洋電機など12社
1.2.2 自動車メーカー
1.2.2.1 トヨタ自動車など4社
1.2.3 電池材料メーカー
1)正極
2)負極
3)その他材料
1.2.3.1 住友金属鉱山など材料系で計19社
1.2.4 関連企業および研究機関
1.2.4.1 産総研など5団体
1.2.5 大学との連携
1.2.5.1 大阪市立大と松下電器の出願など14例
1.3 リチウムポリマー関連
1.3.1 出願傾向分析
1.3.2 特許要約
2.優先権主張特許から見たリチウムイオン電池の最新技術開発動向
2.1 調査対象特許の解析基準
2.2 解析結果
2.3 優先権主張特許解析
<発刊要領>
・資料体裁:A4縦 約360頁(予定)
・発刊予定:2008年5月30日
・予約価格:141,750円(本体価格135,000円 消費税等6,750円)
・正 価:157,500円(本体価格150,000円 消費税等7,500円)
※予約価格は、発刊日までの適用となります。
≪株式会社DELTA i.D.総合研究所について≫
代表取締役社長:中 博
設立:2007年7月
資本金:1億3,030万円
所在地:東京都千代田区永田町2−4−11 フレンドビル7F
株主:ITXグループ、東京中小企業投資育成株式会社 ほか
URL:http://www.delta-id.com
事業内容
・データベース事業(http://www.isgr.co.jp)
・産業全般の総合的調査(日本および、中国を主とするアジア市場)
・分野別受託調査
・コンサルティング
・セミナー、各種研修、書籍発刊等
・「リチウムイオン電池の最新技術動向(http://delta-id.weblogs.jp/lithium_ion_battery)」も更新中
<本リリースに対するお問い合わせ先>
株式会社DELTA i.D.総合研究所 R&D事業部
電話:03-3580-3976 FAX 03-3580-3977
メール:s-customer@isgr.co.jp
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