スプリューム、アトラクション第3弾『ネット海賊キャプテン・カージー』を公開
〜仮想セカイ人気の宝探しアトラクションの続編をリリース〜
「オープンエンド」と「空間リンク」による仮想セカイを提供している株式会社スプリューム(本社:東京都港区 代表取締役:梶塚千春)では、弊社の手掛ける仮想セカイ内を楽しめるとして人気を博しているユーザー参加型アトラクション第3弾として、『ネット海賊キャプテン・カージー〜囚われたエンブレム〜』を、3月6日(木)より公開しましたので、ここにお知らせいたします。
アトラクションとしては、07年4月に公開した第1弾『ネット海賊キャプテン・カージーの宝/伝説のパイレーツ・ハット』、11月公開の第2弾の『ミュージアム・イン・ザ・ダーク 伯爵の館』に続く第3弾となるのが、この『ネット海賊キャプテン・カージー/囚われたエンブレム』です。
今回は、『ネット海賊キャプテン・カージーの宝』の続編シリーズ第2弾となります。
続編となる『囚われたエンブレム』では、「南国」の浜辺に流れ着いた箱の中から、キャプテン・カージーのメッセージが発見されたところから、宝探しがスタートします。
人気の高いリゾート「南国」をはじめ、多彩に広がるスプリューム仮想セカイを広く使った謎解きと宝探しの大掛かりなアトラクションです。
このアトラクションを通じ、友人や仲間と集まって一緒に仮想セカイを楽しみながら宝探したり、出会った人たちとチャットを楽しんだり、宝探しの情報を交換したり、あるいは一人で訪れて楽しんだり、多くのユーザーに満喫してもらえるように提供します。
弊社では、今後もユーザー同士でコミュニケーションを楽しんだり、イベントで遊んだり、コミュニティ化を促進できるような様々な仕掛けを用意していく予定です。
『ネット海賊キャプテン・カージー〜囚われたエンブレム〜』のURL(予告編動画付き)
http://www.splume.com/service/jp/event/0225.html
【スプリュームの概要】
社名:株式会社スプリューム
代表者:代表取締役 梶塚千春
設立:2005年10月5日
資本金:2億7,800万円(平成19年11月期)
資本準備金:2億5,000万円(平成19年11月期)
従業員数:20名(平成19年9月1日現在)
事業内容:インターネット上での仮想空間プラットフォーム「スプリューム」(splume)の提供
スプリュームは、「オープンエンド」と「空間リンク」による仮想セカイを提供しています。誰でも自由に一般的なWebサーバーから仮想空間が配信できる技術とビジネスモデルを採用しており、これを「オープンエンド」と呼んでいます。さらに、世界中のさまざまなWebサーバーから配信される仮想空間を、ひとつの巨大な仮想空間であるかのようにシームレスにつないでいくことができる「空間リンク」を特徴としています。「空間リンク」は日本と中国で既に特許取得済みです。
2007年夏には、専用ブラウザ「CRブラウザ」を用いて株式会社リクルートのフリーペーパー『R25』の三周年記念イベントが開催されました。また、2007年12月に開催されたフジテレビジョンの社屋イベント『Hot Fantasy ODAIBA 2007-2008』の紹介サイトでは、「CRプラグイン」により写真を用いたリアルな表現の仮想空間が3D mapとして公開されました。
今後は、インターネット上の仮想セカイのデファクト・スタンダードを目指し、次世代のコミュニケーション環境、ビジネススキームを創出していきます。
・スプリュームサイト
http://www.splume.com/
・株式会社スプリュームの会社情報サイト
http://www.splume.co.jp/
<!-- PRESS_INFO -->【報道資料に関するお問い合わせ】
株式会社スプリューム 担当:宮本
電話:03−3447−7377
e-mail:info@splume.co.jp<!-- /PRESS_INFO/ -->
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