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ビズネット、企業の物品の調達を総合・効率的にサポートする新システム

2008年04月30日 02時22分更新

文●通販旬報社

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 オフィス用品調達のBPO(ビジネス プロセス アウトソーシング)サービスを提供するビズネットは、企業の物品の調達を総合・効率的にサポートする「ビズネット ソリューション マルチハブ システム」を開発し、稼働を開始した。

 このサービスは、ビズネットがこれまで個別のサービスとして展開していた「オーダースルー」「ついで便」「外部倉庫連携」の3つのサービスを強化・統合し、集大成として顧客企業の調達業務支援システムとして提供するもの。各サービスは必要に応じて選べるため、最適な調達環境を短期間・低コストで構築できる。

 また、個別の調達先に発注しているビズネット以外からのオフィス用品調達、顧客企業独自の在庫、社内物品(ロゴ入り封筒、ガイドブック、専用帳票等)など、それぞれに分散している調達・在庫管理・配送業務にビズネットプラットフォームを使用することで、一連の業務を一元管理することが可能となっている。

 ビズネットでは、このシステムの提供によって、既存の顧客企業の利用度を一層高め、新規ユーザー企業の獲得を目指す。

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