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キヤノンシステムソリューションズ、マルチブート&パーティション管理ソフトの最新版『System Selector 3』を発売

2003年03月20日 19時18分更新

文● 編集部 高橋洋子

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キヤノンシステムソリューションズ(株)は20日、マルチブート&パーティション管理ソフトの最新版『System Selector 3(システムセレクター3)』の販売を4月18日に開始すると発表した。価格はパッケージ版が7800円、ダウンロード版は4000円。

パッケージ『System Selector 3』パッケージ画面

同製品は、OSのマルチブートやハードディスクのパーティション管理を行なうユーティリティーソフト。新しい特徴としては、CD-ROMブートやLinuxファイルシステムの編集を可能にしたほか、パーティション操作を一旦バッファーする機能を搭載して安全性を向上させている。

ブートメニュー
ブートメニュー
パーティション
パーティションサイズの変更

対応OSはWindows XP/2000/NT4.0/Me/98/95、Turbolinux/Red Hat Linux、FreeBSDなどPC/AT互換機上で動作するもの。 編集可能なファイルシステムはFAT16/FAT32/NTFS/Linux Ext2/Ext3/ReiserFS/Linux SWAP。

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