松下電器産業(株)は20日、インターネット総合サービス“Panasonic hi-ho”の会員向けに提供している電子メールサービスにおいて、特定のメールアドレスからのメールをメールサーバーで削除する“メールフィルタリングサービス”を26日に開始すると発表した。利用料金は無料。
サービス設定画面からユーザー自身で、受信したくないメールアドレスを3件まで設定でき、設定は即座に有効となる。
さらに、2003年3月までには、設定できるアドレスを5件まで増やすほか、件名に特定の文字列を含むメールを削除するサービスも予定しているという。
