日本IBMが本日発表した「WorkPad c505」。 |
(株)アイ・オー・データ機器は、Palmデバイス用の外付けCFアダプタ「SnapSlot 500」を開発中であると発表した。対応機種は、日本IBMが本日発表した「WorkPad c505」で、その同型のPalmComputing m505/m500にも対応する。
SnapSlot 500は、厚さ5mmのCF TypeII規格に準拠したCFカードスロットを装備。日本IBMの小型HDD「microdrive(マイクロドライブ)」に加え、NTTドコモ「P-in Comp@ct」、DDIポケットの「CardH”64 petit」を始めとしたCFカードサイズの各種周辺機器にも対応する。
発売時期/価格の詳細は未定だが、今秋以降に2万円台前半の価格で発売する見込みであるという。
(株)アイ・オー・データ機器
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