どこからどう見ても文句をつけようがない“正真正銘のマウス”の販売が、クレバリー1号店で始まっている。価格は1980円。
写真を見てもらえればわかるように、これぞマウス。一般的なデスクトップ用と比べて小型な点や、ズバリはまったネズミ色が実にいい。ちゃんと耳や後ろ足がついていたり、しっぽがUSBケーブルとなっているあたりもニクい演出だ。
お腹のところが2ボタンになっている。対応OSはWindows 95(OSR2以降)/98/2000。スクロールボタンがないのは残念だが、ネズミのお腹にボタンはないのでしょうがないかも |
なお、目や耳、ヒゲや前足といったギミックは、あとから同梱のテープで貼り付ける仕様となっている。いいオトナがちまちまとシールを貼る姿はなかなか見物だが、クレバリー1号店によれば「小さいマウスなので、お子さまにどうぞ」とのこと。“大蔵省(いまなら財務省?)”に隠れてこっそりとパーツを買いに来ているお父さんは、これで子供を味方につけられるかも?!
【取材協力】