高木産業(株)は、CD-RWドライブ内蔵のA4オールインワンノート「PNIV-PIII850R」を、1月28日より発売する。
右側面にCD-RWドライブを内蔵する「PNIV-PIII850R」。筐体は2000年9月に発売された「PNIV-C600シリーズ」と同じ。Mobile PentiumIII-850MHz搭載で、22万8000円という低価格を実現。 |
CPUにMobile Pentium-850MHzを採用、チップセットはビデオ機能内蔵の統合タイプ「SiS630」で、メモリ128MB(最大256MB、うち8MBをビデオメモリとして使用)、HDD 20GB、書き込み/書き換え4倍速、読み出し20倍速のCD-RWドライブ、10BASE-T/100BASE-TXのLAN機能と56kbpsモデムを内蔵する。モニタは14.1インチXGA表示のTFT液晶を搭載。TypeII×1のPCカードスロット、USB×1、パラレル×1、シリアル×1、VGA端子を本体背面に装備している。本体サイズと重量は、305(W)×251(D)×39(H)mm/約3kg(バッテリ込み)。
プリインストールOSはWindows Millennium Edition。価格は22万8000円。
高木産業(株)
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