12月20日現在、ツクモ11号店の店頭にはアイボリー製品が並んでいる |
先月、星野金属工業からアルミケースの色に合わせたドライブ(FDD、CD-RWドライブ、DVD-ROMドライブ)が発売になったばかりだが、今度は16倍速書き込みに対応し、BURN-Proof機能を搭載したATAPI内蔵型CD-RWドライブ「WAI1610S」シリーズが販売された。12月21日現在、アキバのショップ店頭で確認できたのはごく普通のアイボリーだけ。同社のホームページによると、ホワイト、ブラック、レッド、ブルー、シルバーといったカラーバリエーションがあるはずだが、同社によると入荷するのは22日から数店で販売されるという。
16倍速書き込みの製品は、三洋製とヤマハ製が存在するが、同社の製品は三洋のCD-RWドライブ「CRD-BP1400P」(16/10/40倍速)を採用している。ソフトウェアはBHAの「B's Recorder GOLD for Windows」「B's Clip for Windows」が、メディアはCD-R、CD-RWディスクが1枚ずつ付属してくる。
気になる価格だが、ツクモ11号店、高速電脳で3万2800円で販売されている。
【関連記事】