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アライドテレシス、Gigaアップリンクの装備が可能な10/100Mbpsスイッチ『CentreCOM 8216XL』などを発売

2000年08月22日 21時28分更新

文● 編集部

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アライドテレシス(株)は22日、GBIC(GigaBit Interface Connector)の拡張スロットを持つインテリジェントスイッチ『CentreCOM 8216XL』を28日に、2ポートのGigabit Ethernetポートを拡張できるデスクトップスイッチ『CentreCOM FS916TX V1/FS924TX V1』2製品を10月に、それぞれ発売すると発表した。

『CentreCOM 8216XL』

CentreCOM 8216XLは、10/100BASE-TX自動認識ポートを16個装備し、SNMPによるネットワーク管理機能、VLAN、QoS、ポートトランキング等に対応した会社内の各部門や小規模のオフィス向けのインテリジェントスイッチ。また、GBICスロットにオプションのGBICモジュールを追加することで、Gigabit Ethernet(SX/LX)のアップリンクポートを装備できる。価格は12万8000円。サイズは、幅341×奥行き231×高さ44mmで、重さは2.6kg。電源はAC100-240Vで、消費電力は最大47W。

10/100BASE-TX自動認識ポートを16ポート装備した『FS916TX V1』と、24ポートの『FS924TX V1』は、両製品とも別売の拡張スロットによりGigabit Ethernetモジュールを装備可能。拡張モジュールには1000BASE-SXのほか、UTPケーブルにより敷設が可能な1000BASE-Tインターフェースを用意する。価格は『FS916TX V1』が6万5000円で、『FS924TX V1』は7万7000円。

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