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日外アソシエーツ、データベースサービス“Web WHO”に図書内容情報と雑誌・論文情報を追加リニューアル

1999年11月30日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

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日外アソシエーツ(株)は30日、インターネット上で提供のデータベースサービス“Web WHO”に、図書内容情報と雑誌・論文情報を12月1日に追加すると発表した。

“Web WHO”は、使った分の料金を後から支払う総合人物データベースサービス。入会金や年会費は不要で、まず申し込みをして、ユーザーIDを取得する必要がある。

そのサービスに、図書内容情報“Web BOOKPLUS”と雑誌・論文情報“Web MAGAZINEPLUS”の2つのメニューが追加となる。

“Web BOOKPLUS”は161万冊の書籍の情報を提供する。“Web MAGAZINEPLUS”は、8500誌、470万件の雑誌記事情報と、6000冊、35万件の論文情報を提供する。

それぞれ利用料金は、“Web BOOKPLUS”が30円/件、“Web MAGAZINEPLUS”が40円/件。1つのIDで3つのメニューとも利用できる。

また、リニューアルした新サービスの名称は“WEB/NICHIGAI ASSIST”となるという。

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