日本電気ソフトウェア(株)と北海道日本電気ソフトウェア(株)、関西日本電気ソフトウェア(株)の3社は、Linux対応ソフトウェア4本を発売した。今回発売されたのは、米コグノス社の『Impromptu5』を採用した営業実績集計システム『営業アシスタント
Enterprise for Linux』と、スケジュール管理や業務構築支援機能を備え、基幹業務をサポートするミドルウェア『運用管理アシスタント』、ウェブをインターフェースとしてHTMLファイルやRDBの検索・閲覧ができる情報管理システム『SimpWright』、日常業務の文書を管理し、ウェブブラウザ―からの検索ができる文書管理ソフト『SimpleFlow』の4本。
営業アシスタント Enterprise for Linux(開発販売: NECソフトウェア)は6月1日出荷予定で、価格は98万円から。運用管理アシスタント(開発販売:
NECソフトウェア)は6月30日出荷予定、価格は12万円。SimpWright(開発販売:
NECソフトウェア北海道)は4月27日出荷予定、価格は98万円、SimpleFlow(開発販売:
NECソフトウェア関西)は6月1日出荷予定、価格は9800円。