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W3C、Java用のウェブサーバーソフト『Jigsaw 2.0』のソースコードを公開

1999年01月26日 00時00分更新

文● 報道局 佐藤和彦

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 World Wide Web Consortium(W3C)は米国時間21日、Java用のウェブサーバーソフト『Jigsaw 2.0』のソースコードを公開した。同ソフトは、HTTP/1.1という新しいプロトコルを採用。また、Javaサーブレットのインターフェースを自由に構築できるという。Windows 95/NTとSolaris 2.x上での動作が確認されており、現在、OS/2、MacOS、BeOS、AIX上での動作確認が行なわれている。

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