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ナチュラルマイクロシステムズ、テレフォニー対応の『QX 2000』シリーズを発表

1998年11月26日 00時00分更新

文● 報道局 西川ゆずこ

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 ナチュラルマイクロシステムズ(株)は、米ナチュラルマイクロシステムズ社が、コンピューターテレフォニー応用製品開発のための『QX 2000』シリーズを発表した。同シリーズは、すべて4ポートを搭載したFAXボードで、高性能のPCIベースのマイクロ・コンピューター・プラットフォームに最適化した『NaturalFax QX』(価格は22万8000円、日本では12月下旬販売開始予定)、低密度のボイスプロセッシング応用製品に適した『QX2000/100』(14万8000円、日本では12月下旬に販売開始予定)と低密度IPゲートウェイ応用製品向けの『QX2000/200』(価格は未定、日本では'99年2月初旬に販売開始予定)の3つのボードから構成される。日本市場では、NTTインターナショナル(株)が販売を行なう。

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