日本ゲートウェイ(株)は11日、PentiumIIIを搭載した、企業向けデスクトップPCの新機種を発売すると発表した。同日から、同社のダイレクト販売、直営ショップ、法人事業部、インターネットを通じて販売される。
『Gateway GP7』は、CPUにPentiumIII-733/866/933MHz、Intel815Eチップセット、PC133対応の64MBメモリー(SDRAM)、7.5GBのHDD、15インチEVカラーディスプレー、最大48倍速のCD-ROMドライブと3.5インチFDD、100Mbps対応のネットワークカード、OSにWindows
98SEを、アプリケーションにOffice2000 Personalを標準で搭載する。価格は標準構成で、PentiumIII-733搭載モデルが、13万4800円、866MHzが18万4800円、933MHzが22万4800円。
『Gateway GP7 XL』は、CPUにPentiumIII-733/866/933MHz、Intel815Eチップセット、グラフィックスカードRIVA
TNT2 M64 32MB AGP、PC133対応の128MBメモリー(SDRAM)、15GBのHDD、17インチEVカラーディスプレー、最大48倍速のCD-ROMドライブと3.5インチFDD、100Mbps対応のネットワークカード、OSにWindows
98SEを、アプリケーションにOffice2000 Personalを標準で搭載する。価格は標準構成で、PentiumIII-733MHz搭載モデルが16万9800円、866MHzが21万9800円、933MHzが25万9800円。
同社の製品は、BTO販売に対応しており、TFT液晶ディスプレー、メモリーおよびHDDの拡張、サウンドカード、スピーカーモデム、Windows
2000 Professionalなどをユーザーの要望に応じて自由に選択できる。