ターボリナックス ジャパン(株)と(株)大塚商会は23日、Linux分野において提携を発表した。これによって大塚商会は、ターボリナックス
ジャパンが推進するパートナープログラム“TurboLINKS”(ターボリンクス)における最初の契約パートナーとなる。
TurboLINKSは、ターボリナックス ジャパンが、パートナー企業のLinuxサービス戦略にあわせてバックエンドサポートを提供するもの。大塚商会は今後、ターボリナックス関連製品の販売体制およびサポート体制を強化していく。具体的には、『TurboLinux』ディストリビューションの販売を行なうほか、“TurboLinux認定教育コース”をはじめとする教育プログラムの実施、テクニカルサポート窓口の開設、共同マーケティングなどを行なう。