日本ゲートウェイ(株)は18日、エントリー向けノートパソコン『Gateway
Solo 2150』の新モデル“ミレニアムエディション”を発表した。
今回発表されたのは、“12.1インチTFT液晶ディスプレー搭載モデル”と“14.1インチTFT液晶ディスプレー搭載モデル”の2つ。いずれも、ミレニアムエディションとしてシルバーカラーのボディーを採用したことが特徴で、BTO(注文組み立て)も可能。
両モデルとも、同社のウェブサイトおよび直営店“ゲートウェイカントリー”で本日より販売している。価格は12.1インチTFTモデル(標準構成)が18万9800円。14.1インチTFTモデル(標準構成)が22万9800円。おもな仕様は以下のとおり。
| モデル |
12.1インチTFTモデル |
14.1インチTFTモデル |
| CPU |
モバイルCeleron-433MHz |
モバイルCeleron-466MHz |
| メモリー |
64MB(SDRAM、最大160MB) |
| ディスプレー |
12.1インチTFT |
14.1インチTFT |
| 解像度 |
800×600ドット |
1024×768ドット |
| HDD |
6GB(UltraATA) |
| グラフィックスシステム |
ATI Rage Mobility-M |
| VRAM |
4MB |
| CD-ROMドライブ |
24倍速 |
| フロッピーディスクドライブ |
3.5インチ2モード |
| バッテリー |
リチウムイオン(最大5時間駆動) |
| 本体サイズ |
幅312×奥行き258×高さ43.8mm |
| 重量 |
3.17kg |
| OS |
Windows 98(SE) |
| 価格 |
18万9800円 |
22万9800円 |