シーアイエス(株)は、Microsoft Exchange ServerとMicrosoft Outlookに対応した中小企業向け営業支援システム『CNAP
SFA ライト for Exchange Ver.1.0』、およびMicrosoft BackOfficeに対応した申請/承認システム『CNAP
ワークフロー for Exchange Ver.1.0』を11月15日に発売すると発表した。
CNAP SFA ライト for Exchange Ver.1.0は、顧客/製品/商談の情報管理や、顧客との打ち合わせ結果やメールのやり取りなどのコンタクト情報の一元管理、各種データ分析などの機能を搭載する。コンタクト情報は、複数クライアントで共有できるほか、見込み案件や金額の変化をリアルタイムで表示できる。各機能はOutlookのメールや予定表と連携しており、Outlook画面から操作やデータ保存などが可能。FAX送付状や宛名ラベルの作成機能も用意されている。
対応OSは、サーバー側がWindows NT Server 4.0、クライアント側がWindows
95/98/NT Workstation 4.0。価格は、サーバーライセンスが35万円、クライアントライセンスが8万円から。
CNAP ワークフロー for Exchange Ver.1.0は、メール機能にExchange Serverを、ユーザー情報や申請書などのデータ管理にSQL
Serverを利用した申請/承認システム。申請書の作成や承認操作はウェブブラウザーから行なえる。15種類のビジネスフォームを備えており、導入後すぐに利用が可能。
対応OSは、サーバー側がWindows NT Server 4.0、クライアント側がWindows
95/98/NT Workstation 4.0。価格は、サーバーライセンスが60万円、クライアントライセンスが8万円から。