アスザック(株)は、ホワイトボードとパソコンを組み合わせて使う『電子行先ボード
ASZ710』を発表した。電子行先ボードは、押しボタンスイッチとLEDを配置したパネルを、既存のホワイトボードに取り付けて使用するもの。10BASE-Tに対応しており、LEDの表示状態などをパソコン上の専用クライアントの上で確認できる。パソコンのクライアントから、電子行先ボードの表示をコントロールすることも可能。
クライアントの対応OSは、Windows 95/98/NT4.0以降。製品の出荷開始は7月1日を予定している。価格は未定。