富士通(株)は、今まで国内のみで行なっていたパソコンソフトのサポートサービスを、海外にいながら、日本語で受けられるサポートサービス『日本語ヘルプデスク』を開始した。マイクロソフト、富士通、ジャストシステム、ノベル、ロータス、ネットスケープコミュニケーションズ、以上6社の主要なビジネスアプリケーションをサポートしている。
サービスを開始する地域は欧米で、時間帯は現地時間の平日9時~17時。エキスパートが、疑問やトラブルに即座に対応するという。販売形態はプリペイド方式と定額方式。価格は米国の場合で質問5回ぶんが150ドルなど。
同社によると、今後欧米だけでなく、アジアをはじめとするほかの地域にも拡大し、世界に向けたサービスとして展開する予定もある。(報道局 庄田恵美)
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