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名刺をMacで集中管理「名刺万能 for Macintosh」

2009年03月09日 18時00分更新

文● 倉田吉昭

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データの書き出しはやや改善の余地あり

 名刺万能で取り込んだ名刺データは書き出し可能だ。本ソフト内でデータを管理するなら問題ないが、「アドレスブック」に書き出すと、姓と名、ビル名などの項目が正しくコピーされないため、手動で修正しなくてはならない。逆にアドレスブックから読み込んだ場合も修正が必要だ。

名刺万能

エクスポートは「アドレスブック」やWindows版名刺万能の独自形式など、5種類から選択できる。アドレスブックでは、ロゴ設定した画像が写真欄に表示される

名刺万能

名刺万能では姓名をまとめて登録するので、アドレスブックに書き出したときには修正が必要。また2行目以降の住所も手動での修正が必要だ

 また、vCard形式で書き出した場合、英語の文字コードだと認識してしまい、日本語が文字化けしてしまう。このほか、テキスト形式でもほかのソフトに流用しやすいタブ区切りやカンマ区切りではなく、項目ごとに改行の入る独自の形式で書き出すなど、アドレスブック以外だとエクスポートはやや問題がある。ソフト側の修正で改善する問題なので、準備中のアップデートに期待したい。

名刺万能

vCardへの書き出しは英語にしか対応していないため文字化けしてしまう。一度アドレスブックを経由してvCardに書き出すといい


【Conclusion】
○ 名刺を差し込むだけで自動的にスキャンし、会社名といった分類項目に振り分けてくれる。アドレスブックへ書き出すこともできる。
× Windows版の約2倍の価格設定。スキャナーにADFがないので、大量の名刺スキャンは面倒。vCardへ書き出すと、日本語が文字化けする。


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