いま世界No.1ユーザーを誇るオープンソースのブログソフト「WordPress」(ワードプレス)の入門に最適な解説本『WordPress日本語版でブログサイト構築入門』が9月30日(火)に、(株)アスキー・メディアワークスより発売となりました。
現在、サイト構築はブログソフトを使うのが主流。オープンソースで、商用利用も自由なWordPressは、ブログサイト構築ソフトとして、多くのファンを獲得しています。
その設定は、ダッシュボードと呼ばれるページから日本語ででき、世界中の有志が開発した新機能やデザインも、クリック1回で設定できるほどの簡単さ。
月々1000円を切る利用料でレンタルサーバーを使い、商用利用も視野に入れた、独自の本格ブログサイトの運営が可能です。本書は、さくら、エクスビット、2つのレンタルサーバーでの実例を入れ、WordPressを実際に使えるようにする、いま一番わかりやすいWordPress入門本です。
●WordPressで独自ブログを持つメリット
- 無料で使えるオープンソースソフト
- 「ウィンドウズが使える」程度の知識で作れる
- HTMLの知識不要でできる(あったら、なおいい)
- プログラムの知識不要でできる(あったら、なおいい)
- かっこいいデザインがテーマを選ぶだけで使える
- 世界中の有志が開発した新機能が簡単に使える
- 商用利用OK、独自ドメインを使って仕事、ボランティア活動もできる
- ……etc.
●著者の紹介
高尾 司(たかお つかさ)
福岡県生まれ。IT産業という言葉がない時代から、某大手外資系IT企業で金融基幹システムに青春をささげる。その後、某大手通信会社でホスティングサービスを立ち上げ、現在はBIのエンジニア。1997年から続けているサイト「遊ぶエンジニア」は、いまはWordPressのブログ(http://www.playing-engineer.com/)となり、技術やビジネスについての興味深い発言を続けている。趣味は、代替医療の研究。