イーフロンティア、WindowsでMac OSフォーマットドライブの読み書きができるソフト『MacDrive 7 日本語版 for Windows』を発売
2007年05月08日 20時31分更新
(株)イーフロンティアは7日、Windows環境でMac OS用フォーマット形式のディスクの読み書きや、Mac OS用フォーマットのCD/DVDを作成できるディスクユーティリティーソフト“MacDrive”の最新版として、『MacDrive 7 日本語版 for Windows』を6月15日に発売すると発表した。価格は1万290円。併せて5ユーザーライセンスパックも販売する。価格は2万9190円。
MacDrive 7 日本語版 for Windowsは、Windows Vistaに対応したほか、Mac OS Xのファイルシステム“HFSX”や、インテルMacで採用されたパーテーションテーブル標準規格“GPT”に対応したのが特徴。インテルMacでMac OS XとWindowsのデュアルブートが行なえるようにするツール『Boot Camp』(ブートキャンプ)にも対応しており、Boot Camp上で動作しているWindowsから、Mac OS X側のパーテーションに保存されたデータの読み書きが行なえる。
読み書きに対応するフォーマットは、HFS/HFS+/HFSX。対応OSは、Windows Vista/XP SP2以降、Windows Server 2003。なお、Internet Explorer 6.0以降が必要。