独特のキータッチでキーボードマニアにはお馴染みの東プレ製キーボード“RealForce”シリーズに、新たに日本語108配列の「RealForce 108UH」が加わった。テンキーを装備した同社製のフルキーボードで、Windowsキーとアプリケーションキーを搭載するのは今回が初となる。
“RealForce”シリーズのキー荷重は、キーの位置により55g/45g/30gの3種類を使い分けたものと、全キーを30gに統一したもの、同じく全キーを45gに統一したモデルの3種類が存在するが、今回の「108UH」は、全キーが45gで統一されている。同じくキー荷重全域45gの製品として、「FD-0100」や、無刻印バージョンの「FD-01D0」がある。本製品は、この「FD-0100」に、Windowsキーとアプリケーションキーを搭載したモデルとなるようだ。インターフェイスはUSB1.1で、ケーブル長は1.5m。サイズは455㎜(W)×168.5(D×39.6(H)㎜、重量は1.4kgとなる。価格はアークで1万9740円、TSUKUMO eX.と高速電脳で1万9800円。