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初の“nForce 500 SLI”搭載マザーがASUSTeKから登場

2007年03月13日 21時56分更新

文● 増田

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 ASUSTeKから“nForce 500 SLI”を搭載したSocket AM2対応マザーボード「M2N-E SLI」が発売となった。文字通り、SLIに対応した安めのATX対応マザーとなる。

“nForce 500 SLI”を搭載したSocket AM2対応マザーボード「M2N-E SLI」。x8のSLI動作が可能な廉価モデルというところ

 “nForce 500 SLI”という名前では、おそらく今回が初登場となる同チップセットだが、スペック的には「“nForce4 SLI”のリネーム版」(販売ショップ)となる。x8のSLI動作が可能な廉価モデルと考えて良さそうだ。
 「M2N-E SLI」の主な仕様は、拡張スロットがPCI Express x16×2、PCI Express x1×2、PCI×2でDDR2 DIMM×4(DDR2-800/667/533、8GBまで)。オンボードインターフェイスには8chサウンドやギガビットイーサネット、IEEE1394、Serial ATA II(RAID 0/1/0+1/5)×4、ATA133×2などを搭載している。価格はフェイスで1万3470円、アークとT-ZONE.PC DIY SHOP、TWOTOP秋葉原本店の3店舗で1万3480円、ツクモパソコン本店IIで1万3780円となっている。

“nForce 500 SLI”という名前では、おそらく今回が初登場となる同チップセットだが、スペック的には「“nForce4 SLI”のリネーム版」(販売ショップ)となるようだ

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