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ブランドは個人向け/業務用とも“Jabra”に統一

GNネットコムジャパン、社名を“GNジャパン株式会社”に変更

2007年02月16日 16時54分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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“Jabra(ジャブラ)”ブランドのBluetooth製品を販売する、GNネットコムジャパン(株)は16日、東京・水天宮のロイヤルパークホテルにプレス関係者を集め、3月1日に同社の社名を“GNジャパン株式会社”(英文表記:GN Japan Ltd.)に変更し、製品ブランドを“Jabra”に統一すると発表した(従来は個人向けのみにJabraブランドが使われていた)。

若林保司氏
代表取締役社長の若林保司氏

発表会には同社代表取締役社長の若林保司(わかばやしやすし)氏が出席し、同社の成長戦略や市場動向、および今後発表予定の新製品などを紹介した。

デンマークの本社GN Store Nord社は、2005年の実績としてオフィス向けに700万台、モバイル向けに1800万台の合計2500万台を出荷している。同社の分析では、今後も年率25%の成長が見込まれ、2010年にはオフィス向け2000万台、モバイル向け5500万台の合計7500万台になるという。

その背景として、BRICs(ブラジル/ロシア/インド/中国)で2倍、日本でも109%増の急成長が見込まれる“コンタクトセンター市場”や、オフィスにおける電話/通話のワイヤレス化需要、Bluetooth対応携帯電話機や携帯音楽プレーヤーの充実などを挙げた。

特に日本市場では、コンタクトセンターが32万席、ホワイトカラーのオフィス席数が200万席、携帯電話機の出荷台数(約4500万台)のうち5%(約225万台)がBluetooth対応、などと具体的な数値を挙げて、ここにいかにBluetooth対応ヘッドセット/ヘッドホンを普及させるかが重要と、同社の重点戦略を説明した。



近日発売予定の新製品も披露!

さらに、今年は20種類以上の新製品を国内投入していくとも説明し、その一環として以下の3製品を展示した。なお、いずれも近日発売予定とのみ紹介され、価格や具体的な発売日は未公開。

Jabra T5330 Jabra S5010 Jabra C820s
最長10mまで到達可能で、書類や備品などの管理に忙しいオフィスのアシスタントに向けた製品というBluetooth対応ヘッドセット『Jabra T5330』(右奥)、およびヤコブ・ヤンセンがデザインしたスタイリッシュなヘッドセット『Jabra JX10+BTH』携帯電話機やiPodシリーズ、携帯音楽プレーヤーなど、多彩なデバイスを接続できる据え置き型スピーカー『Jabra S5010』音漏れが少なく、耳当たりもいいと評価を受けていると自賛したJabraブランドのヘッドホン『Jabra C820s』。こちらはワイヤレスではない
Jabra T5330
最大10mまで到達可能で約18gと小型軽量な、オフィス向けワイヤレス(Bluetooth 1.2準拠)ヘッドセット。5色カバーを入れ替え可能
Jabra JX10+BTH
著名なインテリアデザイナーのヤコブ・ヤンセン(Jacob Jansen)がデザインした、固定電話回線/Ethernetの接続用ジャック搭載のスタンドと約10gの軽量ワイヤレス(Bluetooth 2.0準拠)ヘッドセットを組み合わせた、オフィス&モバイル兼用ヘッドセット
Jabra S5010
2.5mm/3.5mmφのステレオプラグ、mini USBを持ち、iPodや携帯音楽プレーヤー、携帯電話機などを接続して30Wの高出力で音楽を楽しめるという、米クリプシュ(Klipsch)社と共同開発した据え置き型スピーカー

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