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デジタル
イベントが行なわれた「Graphics Solution Centre of Excellence(CoE)」は、インクの生産設備であると同時に、日本国内に持ってくるのも難しい大型プリンターのデモンストレーションの場であり、今回は日常生活で見る機会はまずない巨大なプリンターに出会うことができた。
「EliteBook Folio 1020 G1」の通常版製品の重さは1.2kgだ。欧米のマーケットで考えると十分軽いが、日本側の要望は「1kg」。コストはかかるがより軽量な外装の「EliteBook Folio 1020 G1 Special Edition」を開発。1kgを実現したという。
マットに投影された画像を手で操作することで画像や動画の編集が行なえ、さらに“バーチャル試着”にも使える、SFチックな操作システムを搭載したHPの一体型PC「Sprout by HP」。実際にテイラーやタトゥーアーティストが、このSprout by HPを使って作品を作っているという。