2022年も終わりが近づいている。
筆者が2022年下半期にゲットしたものをまとめてみた。
・Sesame 4 、Sesame bot
・トレーディングカードゲーム(ポケカ・デュエマ・遊戯王)
・チェロのピックアップ、エフェクター
・重機グッズ
・バスキアの画集
・服たち(もこもこ帽子、kidillの吊りスカート、ラコステのワンピース、BALMUNGのビッグTシャツとセーラー服)
・ラコステの名刺入れ
・Fostexのモニタースピーカー
ひとつひとつ紹介していく。
Sesame 4、Sesame bot
スマートロックで一番便利なのはSesameだと思っている。APIが公開されてたりと、以前大変お世話になったからそう思い込んでいるのもありそう。
2020年に発売したセサミ3から1年経った2021年にセサミ4に進化したとのことで、気になっていた。
セサミボットはオートロック解除などに便利な、ボタンを押す系デバイスだ。
設置はとっても簡単。
ねじ止めでサムターンを掴む部分の高さや幅を変えることができ、多くの錠に設置することができる。もしできなくてもサポートに連絡すればアダプターを手に入れることができるようだ。
実は、今まで家でスマートロックを使っていなかった。
筆者は割とスマホの充電がなくなってしまうタイプなので、開錠できなくなるのを恐れていたのだ。
ただ、ダブルロックの家なのに面倒でダブルロックを使えてなかったのを不安に思っていた。
片方を手動で開け閉めして、片方を自動で開け閉めしたら良いのでは!?
(鍵は必ず持ち歩くので解錠できなくなる不安はない)
なかなかないスマートロックの使い方かもしれない。
今回、Wi-Fiで遠隔で開け閉めできるデバイスは購入しておらず、スマホでBluetoothで開け閉めするのみだ。
手ぶら解錠という、近付くと自動で開け閉めできる機能を使えば、ダブルロックをうまく使えるにちがいない。
Sesame botの方は、普通はWi-Fiで急な来客時などにオートロックを開けるのに使うらしい。
しかし今回Wi-Fiに繋げるデバイスがないし、うちには急な不在時の来客なんてものはないので、眠い朝、置き配が来た時にベッドから出ないでオートロック開けようかな〜
ちょっとしばらく使ってみたい。
ちなみにセサミ3からセサミ4への進化は、基礎体力のアップという感じで、機能の追加などはないよう。
セサミボットはスイッチボットより反応が速いかもと今のところ思っている。
トレーディングカードゲーム
相変わらずポケカはやっているのだが、遂にデュエル・マスターズ(デュエマ)と遊戯王に手を出してしまった。
デュエマは開発部セレクションデッキという公式構築済みデッキの「水闇魔導具」というものを11月に買ったところからスタートしたのだが、すでにデッキ数が4デッキになっている。
デュエマは絶対に勝てる!というタイミングで相手に攻撃することが多く、ちまちまダメージカウンター(ダメカン)を乗せるポケカより気楽で良い。
遊戯王は「サイバー・ドラゴン」というカードが主軸のトレカショップの構築済みデッキを購入してスタートした。
モンスターを場に召喚するのが大変で、手札にあったらすぐ場に出してよいポケカ民にはなかなか難しい。
チェロのピックアップ、エフェクター
筆者はチェロを趣味で習っているのだが、最近ドラムなどバンドの楽器とチェロを合わせることがあり、自分の音が聞こえなくなってしまう問題を抱えていた。
そんな折、友人のヴァイオリニストから「ピックアップをつけるといいよ」と教えてもらった。
え〜チェロにピックアップってつけられるの〜!?
ピエゾピックアップという、ピエゾ素子でできたピックアップをコマ(という部位がチェロにある)に付けるらしい。
早速チェロをエレキヴァイオリンなどの得意な楽器屋さんに持っていって、ピックアップをつけてもらった。5万円ほどした。
アンプに繋げてチェロを弾いてみると、なんだか音が硬い。
楽器自体の鳴りを拾ってないので当たり前だ。
そこで、エフェクターを買って繋げることにした。ディレイとリバーブのエフェクターを購入した。
生の鳴りとは違うが、これはこれで面白い。チェロの楽しみ方を広げていきたいと思う。
重機グッズ
ドイツの世界最大の重機フェスでたくさん購入。重機フェスレポはこちら(前編)とこちら(後編)。
バスキアの画集
オーストリアのウィーンで見たバスキアの展示が良かったのでその場で購入してしまった。
バスキア、もともと好きでも嫌いでもなかったのだが、ウィーンで見たときに筆者のやる気が出たのである。
筆者が何かを見てやる気を出すのは珍しい。
バスキアについてそんなに知らないから、何が琴線に触れたのかを自分で知りたくて、購入した。
服たち
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