少し懐かしい映画の話になりますが「MATRIX」(マトリックス)で使われたバレットタイムという撮影方法を覚えているでしょうか?
仰け反りながら弾丸をかわすシーンが有名ですが、被写体を囲むようにカメラを配置して同じシーンをさまざまな角度で撮影後、立体映像にする手法です。
このマルチアングルの撮影から3D動画を作成するサービス「#SwingSnap」をSnSnap社が開始しました。
単に撮影するだけでもSNSへアップするのが楽しいサービスですが、同社のプリントサービスを使ってフォトカードにすることにより、写真をアナログ的に手渡しする一周まわったコミュニケーションが生まれそうです。
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