おっさんホイホイ成分まみれのレトロゲーム特集 in ASCII倶楽部 第4回
BGMが鳴り止まなかった当時の編集部
ゲーム誌『ログイン』編集部で“ドクターマリオ禁止令”が発令?
2016年11月27日 19時00分更新
忍者増田でござる。いきなりでござるが、当時ファミコンの登場は“衝撃”でした。ファミコンのすごさといってもとてもヒトコトでは言い切れないけど、拙者にとっては、「1万5000円に満たない低価格の本体で、アーケードゲームの移植作がプレイできた」という点に尽きます。しかもクオリティーの高い作品が多かったでござるからな。
当時中学生だった拙者は、ファミコンが出る前に、親に高~いパソコンを買ってもらっていました。どう見てもファミコンより劣るパソコンのアクションゲームをたくさんプレイしていた拙者は、ファミコンに嫉妬していましたし、しばらく買わずにいたのでござる。まあ、ファミコンが安いにしても、パソコンを買ってもらった後だから、またすぐにゲーム機を買いにくいってとこもあったのですが。
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