きちんと使える速度とバッテリー持続時間でした
14万円台で買える15型フルサイズノートPCの速度を計ってみた=「FMV WE1-K3」実機レビュー<後編>
2026年07月29日 11時00分更新
体感的に不満のない性能を出すSSD
「FMV WE1-K3」のストレージはPCIe Gen4対応SSD「WD PC SN740 SDDQNQD-512G-1016」を搭載しており、ストレージベンチマーク「CrystalDiskMark 9」のシーケンシャルリード(SEQ1M Q8T1)は3408MB/s、シーケンシャルライト(SEQ1M Q8T1)は3128MB/sを記録しました。
PCIe Gen3 x4で接続されているためGen4の速度は出ていませんが、「FMV WE1-K3」のストレージは体感的には十分高速に感じられるはずです。
YouTube再生で5時間30分を超える性能
バッテリー駆動時間については、ディスプレーの輝度とボリュームを40%に設定し、YouTube動画を連続再生したところ、バッテリー残量4%まで5時間33分45秒動作しました。
本格的なモバイル用途にはやや物足りませんが、ACアダプターやモバイルバッテリーを併用すれば、外出中のPCワークにもある程度対応できるでしょう。
今回のベンチマークから、「FMV WE1-K3」は一般的なPCワークに対応できるパフォーマンスを備えていることがわかりました。
サポートや初心者向けのアプリも装備
また、富士通クライアントコンピューティング製の本機には、PCの設定やトラブル解決を支援するサポートアプリ「FMVアドバイザー」、FMV向けサービスや便利機能をまとめたランチャーアプリ「@メニュー」、ニュースや天気などを表示する情報ポータルアプリ「FMVポータル」などがプリインストールされており、PC初心者が購入後すぐに使い始めるのをサポートしてくれます。もちろん、Microsoft 365 Personal (24か月版) / Office Home & Business 2024 オプションも付属します。
使いやすい画面サイズ、テンキー付きのキーボード、一般的な用途に十分なパフォーマンス、充実したプリインストールアプリ、そして手の届きやすい価格を備えた「FMV WE1-K3」は、最初の1台や日常使いにぴったりなノートPCと言えるでしょう。
| 「FMV WE1-K3」の主なスペック | |
|---|---|
| ディスプレー | 15.6型ワイド フルHD (1920×1080) ノングレア液晶 |
| CPU | インテル Core i5-1335U プロセッサー (10コア/12スレッド) |
| メインメモリー | 16GB |
| ストレージ | SSD:約512GB |
| インターフェース | HDMI出力×1、USB Type-C×2、USB Type-A×2、有線LAN |
| サイズ/重量 | 360×243×19.9mm / 約1.7kg |
| サポートOS | Windows 11 Home |
| Office | Microsoft 365 Personal (24か月版) / Office Home & Business 2024 オプション付 |
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