きちんと使える速度とバッテリー持続時間でした
14万円台で買える15型フルサイズノートPCの速度を計ってみた=「FMV WE1-K3」実機レビュー<後編>
2026年07月29日 11時00分更新
15.6型ノートPC「FMV WE1-K3」は、プロセッサーに「インテル Core i5-1335U」(10コア[高性能コア×2、高効率コア×8]、12スレッド、最大4.6GHz、ベースパワー15W)を採用。メモリーは16GB、ストレージは512GB SSDを搭載しています。型番の最後に「U」が付くCPUは、いわゆる「Uシリーズ」と呼ばれる、省電力性を重視したモデルです。
後編では本製品がどのぐらいのパフォーマンスを備えているのか、定番ベンチマークでチェックしていきましょう。
発売から時間がたった第13世代Coreだが、十分実用的
まず「FMV WE1-K3」のCPU性能については、「CINEBENCH 2024」のCPU(Multi Core)は337pts、CPU(Single Core)は95pts、「CINEBENCH 2026」のCPU(Multi Threads)は1373pts、CPU(Single Core)は468pts、CPU(Single Thread)は387ptsを記録しました。
2023年にリリースされたプロセッサーだけに、最新プロセッサーと比べると性能は控えめです。それでも10コア、12スレッド構成により、一般的なビジネスアプリケーションの利用やウェブブラウジング、比較的軽めのフルHD解像度の動画編集であれば、実用上十分な性能を備えています。
3D性能についても意外と高い?
一方、3Dグラフィックス性能については、「3DMark」のTime Spyは1267、Fire Strikeは3236、Wild Lifeは8347、Night Raidは11750が出ました。
「ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ ベンチマーク」(1920×1080ドット、標準品質、ノートPC)のスコアは4413(普通)、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK ver 1.3」(1280×720ドット、軽量品質、フルスクリーン)のスコアは2910(やや重い)を記録しました。
「Core i5-1335U」は内蔵グラフィックスには「Intel Iris Xe Graphics」が採用されており、「ファイナルファンタジーXIV」クラスの3Dゲームであれば、画質設定を調整すれば実用的な速度で動作します。
もちろん最新の3Dゲームを動かすのは正直厳しいですが、比較的軽めのタイトルであれば、画質設定次第で遊べるゲームは結構見つかるはずです。
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