5年ぶりのランニングウォッチも! MWCで見つけたHUAWEIの激アツ最新ガジェット
2026年03月11日 17時00分更新
ファーウェイはMWC Barcelona 2026に出展。例年通り、会場に入ってすぐのホール1の大部分を占める広大な展示スペースを構えていた。展示スペースの約半分は招待状がないと入れないエリアで、ここ数年、日本のメディアは入れていない。その我々が入れないエリアの手前には、一般向けの展示コーナーがあり、最新製品に触れることができた。
最新スマホ「HUAWEI Mate 80 Pro」を展示
ファーウェイはMWCが開幕する直前、2月26日にスペイン・マドリードでグローバルの新製品発表会を開催した。そこで発表された最新のスマホが「HUAWEI Mate 80 Pro」だ。
Mateシリーズはかつて日本でも発売されていた、同社のフラッグシップ。Mate 80 Proは6.75型のディスプレーを搭載し、カメラはメイン(50MP)+望遠(48MP)+超広角(40MP)という構成。メインカメラはF1.4~F4.0の可変絞りに対応。望遠は光学4倍ズームで、デジタルズームを組み合わせて最大100倍で撮影できる。
ブースにはMate 80 Proのカメラ性能を試せるコーナーも用意されていた。
バッテリー容量は5750mAhで、100Wの急速充電、80Wのワイヤレス急速充電に対応。背面はカメラ部の円の下にも円の意匠があり、ワイヤレス充電を示すものかと思ったのだが、そういうわけでもなく、Mateシリーズのアイコニックなデザインらしい。
なお、ひとまわり大きい6.9型のディスプレーを搭載する「HUAWEI Mate 80 Pro Max」も出展。2つの望遠カメラを含む4眼カメラを搭載し、光学ズームは最大6.2倍とのこと。
HUAWEI Mate 80 Pro以上に注目を集めていたのは、3つ折りの「HUAWEI Mate XTs ULTIMATE DESIGN」だ。グローバルでは2025年2月に発売された、同社初の3つ折りスマホの第2弾で同年9月に発売された。仕様には大きな変更はないようだが、カラバリが4色に拡張された。
10.2型の大画面ディスプレーを搭載し、屏風のように折り曲げられる仕様。つまり、1画面分(6.4型)でも2画面分(7.9型)でも利用できる。50MPをメインとする3眼カメラも搭載している。
コンパクトなフォルダブルスマホ「HUAWEI Pura X」も注目を集めていた。横に開くタイプが、開くと縦向きにしたほうが使いやすいかも……といった異色のデザインを採用。外側ディスプレイは3.5型で、内側ディスプレーは6.3型。他社の縦折りスマホは開くと画面が縦長になるが、Pura Xは10:16の使いやすい画面比率となる。
ほかに、Mateシリーズと並ぶ、もう1つのフラッグシップである「HUAWEI Pura 80シリーズ」の最新モデルや、2つ折りの「HUAWEI Mate X7」も展示されていた。
なお、展示されていたモデルの多くはヨーロッパ向けで4Gまでの対応。日本で発売される可能性は低いだろう。

この連載の記事
-
第32回
スマホ
「SMSの4桁認証」はもう古い? KDDIが挑むRCSと最新認証技術が変える、デジタル行政の未来 -
第31回
スマホ
【朗報】auの通信網、ガチで世界一だった! 「つながらない」のストレスから解放される時代へ -
第29回
スマホ
空冷の次は「水冷」だ! AIサーバーの技術をゲーミングスマホに詰め込んだREDMAGICの挑戦 -
第28回
スマホ
KDDIが海外に売るのは「通信」ではなく「失敗の経験」! MWCで語ったグローバル戦略の中身 -
第27回
スマホ
XRやAIから三つ折りスマホまで! サムスンの最新ガジェットにワクワクが止まらない -
第26回
スマホ
ガジェット好き必見! シャオミ、軽量タブレットからスマートウォッチ、スクーターまで一挙公開 -
第25回
スマホ
ケータイ型スマホ「ケースマ」で日本でも話題の韓国ALT社がMWC出展 シニアと子供に特化した製品多数 -
第24回
スマホ
基地局インフラをAIで稼ぐ存在に MWC 2026のノキアブースで見た通信業界の次の一手 -
第23回
スマホ
物理キーボードの夢再び! あのClicksがMagSafe対応キーボードと同社初のキー付きスマホを披露 -
第22回
スマホ
ZTE傘下のnubiaが7.5型の“ファブレット”や空冷ファン入りとインパクトあるゲーミングスマホ3機種発表 - この連載の一覧へ



















