ソラカメ×Starlinkで通信圏外でも遠隔監視 竹富島で資源循環インフラ実証に成功
ソラコムは3月3日、JOYCLEが竹富島で実施した実証実験において、衛星通信を利用したクラウド型カメラサービス「ソラカメ」の遠隔映像監視の有効性を確認したと発表した。竹富島の実証実験では、通信・電源インフラが限られる環境における省人化運用の可能性が試された。
ソラカメとKDDIの「Starlink Business」の衛星通信サービスを組み合わせることで、地上系ネットワークがない環境でも安定したインターネット接続が可能となった。これにより、リアルタイムでの映像閲覧やクラウド録画の確認が可能となり、地理的制約を超えた現場の映像監視が実現した。
ソラカメは、Wi-Fi環境下でも利用可能で、継続的なクラウド常時録画により、さまざまな環境での遠隔監視を可能にする。今回の実証では、セルラー通信が届かないエリアでも、ソラカメ屋外ソーラーキットが電源を確保し、通信を支援した。
ソラコムは、引き続きパートナー企業との連携を深めつつ、AI/IoT技術活用を軸に、社会やビジネスのイノベーションに取り組むとしている。


