AI時代の直感的なツール「AI Companion 3.0」

Zoom、設立15周年 AIを軸としたプラットフォームの展望を語る

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 Zoomの日本法人、ZVC JAPANは1月6日、下垣典弘代表取締役会長兼社長による新年の挨拶を発表した。

 Zoomは創業15周年を迎え、AIを基軸としたプラットフォームの進化に注力している。2025年に「AIエージェント元年」と称されたように、AIが日常業務の自動化を加速させている流れの中で、Zoomは2025年、「AI Companion 3.0」をリリースした。

このAIアシスタントは、ミーティングの調整やタスク管理の支援に特化し、さらに第三者ツールでも活用可能で、業務フローの効率化を支援する。

 Zoomは「Humanity's Last Exam(HLE)」と呼ばれるAIベンチマークテストで高い評価を得ており、そのプラットフォームはAIファーストのオープン ワーク プラットフォームに進化を遂げている。

 また、効率化支援と利便性の向上の一環として、日本でZoom Phoneのトールフリー番号対応や、発信定額制の料金プランが好評を得ているという。

 その他にも、大分県では2025年にZoom Roomsを採用した遠隔教育配信センターが開所し、簡単な操作で授業を配信することが可能になった。AI Companionを利用した授業録画の文字起こしも可能で、柔軟な働き方を支援している。また、コンビニなどでのリモート接客プラットフォームへのZoomの導入も進んでいる。

 ZVC JAPANは、AIの普及が進む2026年においても、「人が担うべき役割」について深く考える時代が来るとし、人とAIが共存しながら創造性を高める未来の実現を目指すとしている。

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