LEVEL-M5A6-R96X-RKX-FB [RGB Build]をレビュー
父ノ背中ファンやゲーミングPC入門者にもオススメのRyzen&RTX 5060搭載ピラーレスミニタワー
2026年02月12日 10時00分更新
タイトルや設定によってはWQHDゲーミングも視野に
では、いよいよゲーム系ベンチマークや実際のゲームタイトルを用いて、LEVEL-M5A6-R96X-RKX-FB [RGB Build]の性能を測っていく。今回用意したゲームタイトルは次の通り。
「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」
定番MMO RPGベンチマーク。動作は軽量級。
「Apex Legends」
軽~中量級の定番FPSタイトル。
「バトルフィールド6」
人気大規模オンラインFPSの最新版。動作は中~重量級。
「サイバーパンク2077」
発売後も積極的に最新グラフィックス技術を取り入れてきた重量級AAAゲームタイトル。マルチフレーム生成のDLSS MFGにも対応した。動作は超重量級。
いずれのタイトルも解像度は1920×1080ドット(フルHD)、2560×1440ドット(WQHD)、3840×2160ドット(4K)の3パターンを計測しているが、LEVEL-M5A6-R96X-RKX-FB [RGB Build]の搭載するRTX 5060はフルHDゲーミングがターゲット。ゆえに、WQHD以上は参考程度にご覧いただきたい。
また、画質設定はゲームごとに快適プレイできるグレードを選択している。Apex Legendsとバトルフィールド6ではフレームレートの計測に「CapFrameX」というアプリを使用。平均フレームレートのほか、データ全体を100分割して最小値から1%の数値を「min(1%)」として、これを最小フレームレートの代わりに記載している。
1本目のファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマークの結果は次の通り。画質設定はプリセットに「最高品質」を選択し、FSRやDLSSのアップスケール機能はすべて無効になるように設定している。
フルHDでは最高評価の「非常に快適」を得られた。WQHDでは最高評価のスコアー(1万5000以上)に一歩及ばず「とても快適」になったが、最低フレームレートは60fps弱なので、十分快適にプレイ可能なことがうかがえる。
2本目はApex Legends。グラフィック設定でアンチエイリアスを「TSAA」にして、すべてのオプションを最高の状態とした「最高設定」を用意した。射撃訓練場で特定のルートを移動したのちに「バンガロール」の「スモークランチャー」を射出して煙がなくなるまで待機。という一連の動きに対してのフレームレートを計測している。
フルHDとWQHDにおいては、高性能ゲーミングディスプレーを十分活かせるだけの高フレームレートを記録。4Kではさすがにフレームレートが落ちるものの、平均120fps、min(1%)でも100fps近い。大画面の4Kテレビに接続して、ゲームパッドでカジュアルプレイといった感じであれば、十分実用的な性能だ。
3本目はバトルフィールド6。オブジェクト破壊などの派手な演出や、多人数コンクエストが楽しい大規模オンラインFPSの最新版だ。グラフィックの品質は「中」を選択。DLSSの「クオリティ」を設定した状態とし、フレーム生成はオフにしている。
ゲームモードは「コンクエスト」で、使用マップは「リベレーションピーク」。マルチプレイを一定時間通常プレイした際のフレームレートを計測している。通常プレイ中の計測なので、条件が一定でない点はご了承いただきたい。
フルHDでは平均フレームレート140fps以上を記録し、十分実戦的にプレイできることがわかった。WQHDでもmin(1%)が60fps以上をキープしているので、十分遊べるはずだ。
とはいえ、グラフィックの品質は「中」が限界で、これ以上はGeForce RTX 5060のビデオメモリー(8GB)では足りないようだ。ためしに「オーバーキル」設定にしてみたところ、解像度をWQHDにするだけでゲーム自体がクラッシュしてしまった。
最新のゲームタイトルほど大容量のビデオメモリーを要求するのはたしかだが、適宜設定を整えることで8GBでもまだまだ快適にプレイできることがわかった。
4本目はサイバーパンク2077。現在のバージョンではMFG(マルチフレーム生成)に対応し、最新グラフィックスのベンチマークとして存在感を示し続けるゲームタイトルだ。
画質設定はクイックプリセットから「レイトレーシング:ウルトラ」を選択。DLSSのマルチフレーム生成(x4)を有効にしている。ゲーム内ベンチマークのフレームレート計測結果は以下の通り。
まずフルHDについては、平均フレームレート200fpsとかなり高く、マルチフレーム生成の恩恵を十分に受けていることがわかる。一方で、WQHDと4Kでは一瞬処理落ちのような引っかかりが随時見られ、そのあたりがベンチマーク結果に影響したのだろう。
この低い数値はマルチフレーム生成が入る前の素のフレームレートっぽくも見えるが、ベンチマーク実行中の画面は数値より滑らかに見え、マルチフレーム生成自体は効いているように感じた。
このような挙動になる要因は、ビデオメモリー不足が挙げられる。実行中のビデオメモリーを観察していると、常に8GBぶんを使い切った状態だった。ゆえに、安定的にフレームを生成できなかったのではないかと推察した。
しかしながら、GeForce RTX 5060のメインターゲットであるフルHDであれば、快適にプレイできることは確実だ。超重量級ゲームタイトルはフルHDで楽しもう!
まとめ:父ノ背中ファンにうれしいオリジナルデザイン
PCゲーミング入門者にオススメしたい
LEVEL-M5A6-R96X-RKX-FB [RGB Build]の魅力は、なんといっても父ノ背中コラボレーションのオリジナルデザイン。しかもトレンドのピラーレス仕様だ。ファンの所有欲を存分に満たすコラボモデルであることは間違いない。
さらに、購入者特典でダウンロードできる父ノ背中オリジナル限定壁紙もファンの心をくすぐる要素だろう。より父ノ背中に染まったゲーミング環境を構築できるうれしいアイテムだ。
性能についても、いわゆるPCゲーミング入門用としては十二分なもので、フルHDならさまざまなゲームを高画質で楽しめるはずだ。また、タイトルや設定次第では、WQHDでも快適に遊べるポテンシャルを秘めている。
父ノ背中が出演するイベントや各メンバーの配信を楽しく視聴していて、自分でもプレイしたくなったファンにはうってつけの1台といえるだろう。



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