Backlogの有料契約が1万5000件、Cacooの利用者数が400万人を突破
もはやチームの協働にはITツールが必須 利用広がる「Backlog」と「Cacoo」
ヌーラボは、2025年11月18日、プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」の有料契約件数が1万5000件を突破したことを公表した。あわせて、オンラインホワイトボードツール「Cacoo」の累計利用者数も400万人を超えたという。
Backlogは、チームがタスクや情報を共有しながらプロジェクトを前に進めるためのプロジェクト・タスク管理ツールで、20周年を迎えたばかり。親しみやすいUIとオールインワンの機能設計で、業種や業務問わず、幅広いチームでの活用が進んでいる。
一方のCacooは、アイデア共有や業務フローの可視化を通じてチームの理解を深めるオンラインホワイトボードツールで、こちらは15周年を迎えている。共同編集や可視化の機能を活かし、会議やワークショップなどでの合意形成を支援しており、国内外で活用が進んでいるという。
ヌーラボは、「今後も『Backlog』『Cacoo』をはじめとしたサービスを通じて、チームが安心して協働できる環境を整え、より良いチームワークの実現を目指してまいります」とコメントしている。

