「我王(Gao)」「巌(iwao)」「雷(ikazuchi)」「翼(tasuku)」
見たことない形状……これが本当にパソコンか? 唯一無二のゲーミングPCを求めるならばアプライドの「RAIZAN」は見逃せない
提供: アプライド株式会社
9基のケースファンを備える注目の新モデル「翼(tasuku)」
最後は、RAIZANシリーズの最新モデル「翼(tasuku)」。その名の通り、上部に翼のようなフレームを備えるハイエンドゲーミングPCだ。
なんと120mmのPCケースファンを9基も搭載。「数こそパワー!」と言わんばかりの充実ぶりだ。冷却性については文句なしと言えるだろう。
もちろん、PCケースファンはRGB LEDを備え、耐久性に優れたガラスパネル越しに、発光する内部を鑑賞できる。派手なPCケースと色とりどりのライティングは、「魅せるPC」が欲しい人には強く刺さるだろう。
ラインアップは、「LiveMixerモデル(intel Core i 14th)」「LiveMixerモデル(intel Core Ultra)」「Steel Legendモデル(AMD Ryzen 5000)」「LiveMixerモデル(AMD Ryzen 9000)」の4製品。
翼(tasuku)は標準構成でも高価なモデルが多い。最安モデルは26万9800円だが、高いものだと52万9800円のモデルも。1台のPCでゲーム配信したい人はもちろん、高解像度&最高画質設定でゲームをプレイしたい人向けのモデルといった印象だ。
驚きに満ちた唯一無二のゲーミングPC、それがRAIZAN
今回紹介した4モデルは、ひと目見るだけで誰もが驚くだろうし、興味も湧いてくることだろう。インテリアにマッチするかどうかはさておき、所有欲はこれでもかとかき立てられる秀作であることは間違いない。
ゲームだけできればいい、配信もしたいなど、用途に合わせてカスタマイズできる点がBTO PCの醍醐味。RAIZANシリーズも見た目こそ奇抜だが、柔軟にカスタムできる。外観に見劣りしないよう、スペックもこだわりまくれるはずだ。
筆者は変わった製品やユニークな製品が好きなので、RAIZANシリーズはどれもとても興味深い。本稿を執筆中、何度も「触ってみたい……」と思ったほどだ。好事家ほど強く深く刺さるPCだろう。唯一無二のゲーミングライフを過ごしたい人は検討してほしい。
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