「我王(Gao)」「巌(iwao)」「雷(ikazuchi)」「翼(tasuku)」
見たことない形状……これが本当にパソコンか? 唯一無二のゲーミングPCを求めるならばアプライドの「RAIZAN」は見逃せない
提供: アプライド株式会社
立体感あふれる黄色ボディーが特徴の「巌(iwao)」
次に取り上げるモデルは、立体感のある黄色ボディーを採用する「巌(iwao)」。120mmのPCケースファンを標準で5基も搭載し、RGBライティングもイイ感じ。サイドパネルには高耐久のガラスを採用し、光り輝くPC内部をじっくり鑑賞できる。
特徴をもう1つ挙げると、ASRockのマザーボード「LiveMixer」を搭載している点だ。LiveMixerは豊富なUSB端子を備える配信向けモデルで、ゲーミングデバイスや配信機器をたくさんつなげられる。ゲーミングだけでなく、配信にも適しているわけだ。
ラインアップは、「LiveMixerモデル(intel Core i 14th)」「LiveMixerモデル(intel Core Ultra)」「Steel Legendモデル(AMD Ryzen 5000)」「LiveMixerモデル(AMD Ryzen 9000)」の4製品。
RAIZANシリーズの中でも、標準構成はコスパに重点を置いている印象だ。ゆえに、ド派手にゲーミングPCデビューをかましたい人にオススメしたい。もちろん、BTOメニューでさらなる高みを目指してもいい。
カラフルに光り輝く堅牢PC「雷(ikazuchi)」
「雷(ikazuchi)」は、外観・内部ともに雷のようなRGBライティングが際立っているモデル。7色に発光する6基のファンもカラフルなイルミネーションにひと役買っている。もちろん、サイドにはガラスパネルを採用し、内部もじっくり堪能できる。
PCケースの「War Beast」は七角形の黒色で、男心をくすぐるロマンを感じる。SPCC鋼板や強化ガラスパネルを採用し、見映えと耐久性を両立したモデルだと言えるだろう。
また、ほかのRAIZANシリーズよりも冷却性に優れてそうな点もいい。ゲーミングライフを満喫するうえで、熱を発するPCパーツを効率よく冷やせるかどうかは重要だ。その点、雷(ikazuchi)は6基のファンを搭載しているため、内部全体に空気が広がりやすいだろう。
ラインアップは、「LiveMixerモデル(intel Core i 14th)」「LiveMixerモデル(intel Core Ultra)」「Steel Legendモデル(AMD Ryzen 5000)」「LiveMixerモデル(AMD Ryzen 9000)」の4製品。
標準構成のCPUがハイエンドクラスのモデルが多いためか、比較的高価なラインアップになっている。快適にゲームと配信を両立したい人に適しているかもしれない。コスパで狙うなら、26万円切りの「Steel Legendモデル(AMD Ryzen 5000)」がイチオシだ。






