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ファーウェイ通信 第254回

ファーウェイのスマートバンド/ウォッチユーザーは大チャンス! 最新フラグシップ機が3万円台半ば

ファーウェイのスマートウォッチ最新機種が30%オフは安過ぎ! 旧機種下取りキャンペーンを実際に利用する

2025年11月11日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

提供: ファーウェイ・ジャパン

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これマジ? なレベルでファーウェイ製スマートウォッチがオトク!
ファーウェイ製旧機種の下取りで最新機種が30%オフ!

 2025年上半期の世界のスマートウォッチ市場において、マーケットシェアと出荷台数で首位(IDC調査)になるなど、日本を含めたスマートウォッチ市場で存在感を発揮しまくっているファーウェイ。同社は現在人気スマートウォッチが30%オフになる、オトクすぎる下取りキャンペーンを実施中だ(2026年1月31日まで)。

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ファーウェイ製スマートウォッチの旧製品を下取りに出すと、30%オフというオトクすぎ(?)なキャンペーンを実施中。内容や実際の方法を詳しく紹介します!

 そのキャンペーンの内容とは、ファーウェイ製スマートウォッチの旧機種を下取りに出すことで、今年10月に発売されたばかりのモデルも含む最新上位機種が割引価格で購入できるというもの。すでにレビュー記事も掲載しているが(「バッテリー持ちはついに21日間 スマートウォッチ界の定番がさらに進化! ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」レビュー」)、洗練されたデザインと充実のヘルスケア&ワークアウト機能で人気の「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」ですら、3万円前半からで購入できてしまうのだ。

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多角形ベゼルを採用するなど、機能面でもデザイン面でも魅力的な「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」も3万円台から!

 詳しいことは順次紹介していくが、この「旧機種」には同社のスマートウォッチ/スマートバンドのほぼ全モデルが含まれているので、バッテリーが長持ちのファーウェイ製スマートウォッチがとても気に入っているが、新機種のデザインや機能が気になって買い替えを考えている、比較的お手頃なファーウェイなスマートバンドを使ってきたが、上位機種にアップグレードしたい……といった人はもちろん対象となる。これは大きすぎるチャンスだ。

 とはいえ、「本当にそんなにオトクになるの?」とか「下取りって、面倒な手続きが必要なんじゃない?」といった疑問が頭に浮かんだ人もいるはず。そこで今回は、キャンペーンを利用しての購入を実際に試してみた。

筆者が3年ほど使った「HUAWEI Band 7」を下取りに出すことにしました

 あらためて下取り対象となる製品をチェック。キャンペーンサイト(https://consumer.huawei.com/jp/support/huawei-trade-in/)を見ていくと、下取り対象となるのは「HUAWEI Band」「HUAWEI WATCH FIT」「HUAWEI WATCH GT」「HUAWEI WATCH」の各シリーズの製品。これはつまり、ファーウェイ製ウェアラブル端末のほぼ全モデルが対象となる。なお、下取りに際しては、レシートなどの製品の購入証明書は特に必要ではない。

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手元にあったHUAWEI Band 7を下取りに出すことに。7000円ほどの製品だったのによく働いてくれました。純正バンドや製品箱は見つからなかったですが(写真のバンドはネットで購入した互換品)、それでも問題ありません

 というわけで、今回筆者が下取りに出すことにしたのは、約3年ほど使用した「HUAWEI Band 7」。購入金額は7000円ほどだったと記憶しているが、着け心地の快適さ、約2週間持ちのバッテリー、そしてなにより機能面の充実がお気に入りで、安価ながら非常に便利に使いこんだ存在だった。ただ、さすがに少々古くなってきたのと、心電図(ECG)測定機能など、最新モデルを試してみたく買い替えすることにした。

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基本的には本体だけでも大丈夫です

 下取りにあたって製品箱を探したのだが、捨てていないように記憶していたものの自室では見つからず。純正のバンドもすでになく、手元にあるのはUSBの充電ケーブルのみ。ただ、キャンペーンサイトの説明では、ウェアラブル端末の本体さえあればOKで、問題なく下取りを利用できるとのこと。安心した。

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